幼児食の基本と役割

幼児食の基本スタイルは和食の「一汁一菜」となります。
そこで主食、副菜、主菜のそれぞれの役割は次のようになります。

主食…力の元!
炭水化物は脳、体を動かすために必要なエネルギーとります。
そんな炭水化物を豊富に含む食品には、

◆ご飯等の穀類
◆パン
◆イモ類

等があり特に穀類とイモ類は、

・食物繊維
・ビタミン
・ミネラル

等の栄養も含まれています。
但し穀類とイモ類はエネルギーとして以外は特に役割があるわけではありませんが、食物繊維が含まれているため便秘対策には役立つ食品です。
副菜…体調を整える!
炭水化物、タンパク質、脂肪の吸収をサポートする、

◆ビタミンを含む食品…キュウリ、ニンジン、ほうれん草など
◆ミネラルを含む食品…海藻、キノコ類など
◆緑黄色野菜…ブロッコリー、菜の花、トマトなど
◆淡色野菜…玉ねぎ、もやし、キャベツ、ナスなど
◆果物…バナナ、オレンジ、みかん、りんごなど
◆根菜…ダイコン、ゴボウ、ニンジンなど

等のこれらの食品をバランスよく取り入れましょう。
主菜…体づくりの元!
タンパク質やミネラルは肉や血を構成する大事な栄養素であることから、

◆豆腐、卵、魚、お肉

等を取り入れましょう。
但し、お肉に関しては脂肪分を取り過ぎないよう注意が必要です。
汁物…血、骨を作る元!
◆カルシウム(骨の材料)…牛乳、乳製品など
◆鉄(血液の材料)、ヨウ素(細胞の新陳代謝に必須)…海藻類など

これらの栄養を豊富に含む食品を取り入れましょう。
特に牛乳や乳製品は幼児の便秘予防、解消にも役立つ食品であるり、
また汁物は水分補給や主菜、副菜で補いきれない栄養も摂取できます。

幼児食の基本を知る

幼児食の基本は一汁一菜!
主食、副菜、主菜にはそれぞれ役割があり、
幼児食ではまず和食の基本スタイルである一汁一菜でメニューを考えます。

幼児期の食事は栄養バランスを意識した食生活への第一歩!

幼児の便秘予防、解消、克服のためにまずは主食、副菜、主菜のそれぞれが、
どのような役割を果たしているのかを知ることから始めましょう。