ストレスが原因となる幼児の便秘

幼児もストレスが原因で便秘になることがあります。
この場合は便秘解消の前にストレスの原因を解消することから始めなければなりません。

ただ幼児の便秘がストレスからくるものであった場合、

便秘解消だけを意識するあまり無理に幼児食を食べさせないこと!

トイレトレーニング中、絶対に失敗したことを責めたり叱ったりしないこと!

躾が上手くできないからと子供に八つ当たり等をしないこと!

これらには十分注意が必要です。

何故ならこうした記憶は先まで残り続けるもので、
排便に関する嫌な記憶があることで便意を我慢するクセがついてしまいます。
こうなると便秘解消どころか悪化するばかりです。

また躾に関しては精神的ストレスが大きく幼児に負担を掛けます。
こうしたストレスもまた便秘の原因になってしまうものです。

環境の変化もストレスの原因

幼児期というのは保育園あるいは幼稚園に通い始める時期でもあります。
それまでは家で家族と共に暮らしてきた時間が長かっただけに、
ある日突然知らない人達に囲まれて生活するという環境の変化に対応できない子も出てきます。

そんな環境の変化がストレスとなって便秘になってしまうというわけです。

更に5,6歳の時期になると羞恥心が芽生えることで、
大人のように家のトイレ以外の場所で排便することを恥ずかしく思うようになり、
その結果、便意を我慢することを覚え「がまん癖」となり便秘になってしまうケースは少なくありません。